声明・談話

2017年2月28日
(国会内記者会見)

森友学園問題の徹底追及について(コメント)

社会民主党幹事長 又市征治

 「アッキード事件」と言われ、安倍首相の妻、昭恵さんが名誉校長を務めていた「瑞穂の國記念小學院」(豊中市)をめぐるスキャンダルは、日を追うごとに疑惑が深まっている。なぜ、8億円以上も値引きされたのか、その算出根拠はなんだったのか、そこに、政治家の関与はなかったのか。大阪航空局も近畿財務局も誰も答えられず、関連文書も廃棄されていた。豊中市によって土壌汚染対策法に基づく要措置区域に指定されているが、何時、どのようにしてヒ素や鉛が含まれるようになったのか。そのうえ、安倍首相を支える日本会議による思想教育の実態も明らかになってきた。幼稚園児が運動会で「安倍首相がんばれ。安保法制国会通過よかったです。日本がんばれ。エイ、エイ、オー」と唱和しているが、幼い子たちにこんなことを言わせるなんておぞましい。ヘイト文書を配っていたし幼児虐待も行われていた。

 疑惑は底なしであり、国民が疑念を持つのは当たり前だ。社民党としても大阪府連合中心に現地調査を行っている。理事長の参考人招致をはじめとする集中審議など野党が共同して追及していくとともに、社民党も参議院予算委員会や衆議院文部科学委員会等で追及していく。また、会計検査だけではなく、政府としての調査も求めたい。

以上