声明・談話

2015年2月23日

西川公也農林水産大臣の辞任について(談話)

社会民主党幹事長 又市征治

1.本日午後、政治とカネの問題が明らかになっていた西川公也農林水産大臣が安倍首相に辞表を提出し、安倍首相も了承した。農協「改革」やTPP問題を担当する大臣にふさわしくなかったことは明白であり、辞任は当然である。

2.しかし、大臣の職を辞すればよいというものではない。今回発覚した補助金交付企業からの献金や利害関係のある業界からの献金など、一連の献金については、政治資金規正法違反やあっせん利得処罰法違反の疑いが取りざたされている。政治家の説明責任として、国民にしっかり謝罪・説明を行い、疑惑に真摯に答えるべきである。そのうえで、法律違反が明らかになった場合は、当然、議員辞職すべきである。

3.政治とカネについては多くの問題が繰り返されてきた。この際、政党に対する企業・団体献金の禁止に踏み切るよう求める。

4.政治とカネにまつわる多くの問題を抱えていたにもかかわらず、総選挙後改めて農水相に任命した安倍総理の任命責任も免れない。社民党は、他の野党とも連携し、真相を徹底的に追及していく。

以上