声明・談話

2015年1月21日

日本人人質の即時解放を求める(コメント)

社会民主党幹事長 又市征治

1.社民党は、ISIS「イスラム国」による、2邦人の不当な拘束と72時間の支払い期限を指定しての殺害予告を伴う身代金要求が卑劣な行為であり、断固として抗議するとともに、拘束された2名の即時解放を求める。

2.日本政府は、人命尊重第一の観点から、人質の解放に向けたあらゆる努力を行うべきである。あわせて、本来のイスラム世界・諸国に対する友好的な立場を再確認し、今回のイスラエル訪問で失ないかねない信用の再建に努めるべきである。

3.日本国民は、いかなる国に対しても、戦争を紛争解決の手段として用いないことを憲法で定めており、今後も敵対することはない。わが国は歴史的、文化的、政治的にイスラム教を敵視することはなく、イスラム世界とわだかまりのない友人であり、さらに友情は深まるものと信じる。

4.ISISの対応次第では、日本人にイスラム世界に対する誤解を生み出しかねない。改めて、日本人人質の即時解放を求める。

以上