声明・談話

2012年10月1日

オスプレイの普天間配備に抗議する(談話)

社会民主党
党首 福島みずほ

 本日、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ6機が、一時駐機していた岩国基地(山口県)から普天間飛行場に飛来し、配備された。

沖縄県議会と宜野湾市議会をはじめ沖縄県内の全41町村議会でオスプレイ配備に反対する決議や意見書が議決されている。9月9日に開 催された「オスプレイの配備に反対する県民大会」には同時開催の離島の集会を含め10万3000人が参加、県内41市町村の首長・議長が出席してオスプレ イ配備反対を決議した。沖縄県民のこうした明確な意思を無視し、配備を強行したことに強く抗議する。

すでに9月末には、普天間飛行場の主要3ゲート(大山、野嵩、佐真下)が市民によって封鎖されるなど、非暴力直接行動による抵抗がはじまっている。こうした混乱は、沖縄県民の平和的生存権を蹂躙し、ただただ米軍の利害を優先する日本政府と米国政府に一切の責任がある。

オスプレイの危険性や環境への影響に関する県民の不安をなんら払拭できないまま、配備を強行することは言語道断であり、断じて受け入れることは出来ない。社民党は、オスプレイの強行配備に強く抗議し、直ちに配備を撤回することを重ねて要求するものである。

 

以上