声明・談話

2008年6月8日

沖縄県議選の結果について(談話)

社会民主党幹事長
重野安正

一、本日、沖縄県議会議員選挙の投票が行なわれた。わが党は、公認5、推薦3の改選議席を伸ばし、公認5名、推薦6名、支持1名の候補 の当選を勝ち取ることができた。それぞれの激戦区を勝ち抜くことができたのは、最後まで変わらぬご支援をしていただいた多くの沖縄県民の皆様方のお陰であ り、心から感謝を申し上げます。また、全国各地から支援をしていただいた方にも、心から御礼を申し上げます。

一、今回の県議選は、昨年9月に発足した福田内閣としては、初の大きな自治体選挙となったが、与野党逆転を勝ち取ったことの意義はたい へん大きい。とくに、4月に実施された後期高齢者医療制度については、多くの国民が不安と怒りを覚えている。野党の提出した後期高齢者医療制度廃止法案 は、6日に参議院で可決されたが、沖縄県議選での与党の後退によって、福田内閣批判の民意がはっきりと示された。終盤を迎えた通常国会に与えるインパクト は大きなものがある。
新たな沖縄県議会においては、与野党逆転という状況を活かし、雇用の改善と格差の縮小など、県民の暮らしの改善に取り組んでいかねばならない。また、米軍 基地については、辺野古での新基地建設反対運動や米兵の居住実態についての厳格な管理など、幾多の課題がある。社民党は、全国連合と沖縄県連合とが緊密な 連携をとるとともに、米軍基地がある他の県の党組織とともに、これらの問題の解決に取り組んでいく。

一、社民党は、地元の党員、支持者の力を結集するとともに、福島党首をはじめ全国連合の幹部が現地に入り、県内各地で全力を挙げて選挙 戦を闘い抜いた。わが党は、この県議選の結果を踏まえて、今後とも県民の暮らしと健康を守り抜き、沖縄に真の平和を勝ち取るためにさらに努力する決意であ る。そして、来るべき衆議院選挙における、沖縄2区の照屋寛徳候補ならびに沖縄3区の新川秀清候補の勝利と、比例区での大幅な得票増に向けて前進する。

以上