声明・談話

2007年12月28日

ベナジル・ブット元首相の暗殺について(談話)

社会民主党党首
福島みずほ

 パキスタン人民党(PPP)の党首であるベナジル・ブット元首相が昨日、銃撃され暗殺された。ブット党首は、来年1月8日に予定されている総選挙のために、2ヵ月前に亡命先から帰国し、選挙キャンペーンを行っているところだった。

社民党は、社会主義インター加盟党であるパキスタン人民党(PPP)のブット党首が暗殺されたことに対して、深い哀悼の意を表すとともに、同時に殺害された他の人民党党員や支持者に対しても、哀悼の意を表すものである。

社民党は、政治家を暗殺することによって民主的な選挙を妨害し、暴力によって自由な発言を封じ込めようとすることを強く糾弾する。パ キスタンから独裁を排し民主主義を根付かせるために、最後まで全力で闘いつづけたブット党首の功績を忍ぶとともに、パキスタンが速やかに平和的で安定した 社会となることを切望する。

 

以上