声明・談話

2001年7月4日

日本テレビ放送網株式会社 御中
東京放送株式会社 御中
株式会社フジテレビジョン 御中
全国朝日放送株式会社 御中
株式会社テレビ東京 御中

申し入れ書

社会民主党広報委員長
福島 瑞穂

わが党の参議院選挙テレビCMにおける主要部分である「本当に怖いことは、最初、人気者の顔をしてやってくる」が民放連放送基準14章98の「広告 は、たとえ事実であっても、他をひぼうし、または排斥、中傷してはならない。」に抵触し、貴社より放送拒否との判断を受けていることに関して、以下に申し 入れる。

  1. 「本当に怖いことは、最初、人気者の顔をしてやってくる」という部分は特定の人物を指している訳でなく、今の時代の空気を切ったものとして企画したものである。決して“他をひぼうし、または、排斥、中傷している”わけではないことを強く申しあげる。
  2. また、前述部分の解釈は、あくまで視聴者に委ねられるべきことであり、何をもって“他をひぼうし、または排斥、中傷している”と判断しているのか、貴社内規の考査基準は非常にあいまいであり、これはテレビ局の検定と断ぜざるを得ない。
  3. 公共の電波にもかかわらず、テレビ局のあいまいな内規のみによって、政党活動が地域によって格差が生じるのは政治的公正な社会とはいえない。政党の訴えに有権者が自由に触れることが出来ないのは民主主義に対する重大な挑戦であり、党として到底容認できないものである。

以上、局の考査姿勢に対し異議を唱えるとともに、ただちに現段階の考査結果を撤回するよう強く申し入れるものである。

以上