声明・談話

2006年10月15日

北朝鮮の核実験実施に関する国連安保理での制裁決議の採択について(談話)

社会民主党党首
福島みずほ

 国連安全保障理事会は10月14日午後(日本時間15日未明)、核実験を発表した北朝鮮に対して非軍事的措置による制裁決議案1718号を理事国全15カ国による全会一致で採択した。

社民党は、北朝鮮が国際社会からの度重なる中止要求を無視して核実験を強行したことに、断固抗議するとともに、国連が速やかに決議を挙げたことを歓迎する。

国連憲章の41条に基づく非軍事的制裁に限られていることが重要である。今制裁決議に含まれる船舶検査は、戦闘行為に発展する危険性があり、その実施については慎重であるべきである。

北朝鮮は、国連加盟国として国連安保理の決議に従うとともに、6ヵ国協議に直ちに応ずるべきである。そして、核開発を中止し核実験を二度と行わないことを、国連および6ヵ国協議の場で表明することを強く求めるものである。

以上