声明・談話

2006年7月1日

橋本龍太郎元総理の逝去を悼む(談話)

社会民主党党首
福島みずほ

 橋本元総理の逝去に対して、心から哀悼の意を表します。

橋本氏は若くして衆議院議員となられ、社会保障の拡充をはじめとして多くの分野で活躍してこられました。

村山内閣では通商産業大臣として、三党連立内閣を支えるために重責を果たされました。1996年から、二度にわたり内閣総理大臣を務められました。社民党としては、第一次橋本内閣では連立を組み、第二次では閣外協力を行いました。

総理在任中に、日本とロシアの関係改善に取り組まれました。このときは北方領土問題の解決をめざして、ロシアのエリツィン大統領との間で突っ込ん だ議論が交わされました。今後、日ロ両国の関係改善がはかられるときには、橋本元総理のときの合意が一つのベースとなると思われます。

政治が国民から信頼を得るためには、日歯連からの献金受領事件のような事件は、二度とあってはならないことです。いまだに真相が不明であるのは、まことに遺憾なことだといわなければなりません。

謹んでご冥福をお祈りいたします。