声明・談話

2005年10月17日

小泉首相の靖国神社参拝を糾弾する(談話)

社会民主党
幹事長 又市征治

  1. 本日、小泉首相は首相就任以来5度目となる靖国神社参拝を行なった。戦後60年の節目の年に、小泉首相が参拝断念を求める内外の世論を無視して参拝を強行したことに強く抗議する。
  2. 小泉首相の靖国参拝については、昨年の福岡地裁判決に続き、大阪高裁でも違憲の判決が下された。小泉首相がこれら一連の判決を一顧 だにせず、政教分離の原則に反する靖国神社参拝を独善的に繰り返すことに対し、社民党は小泉首相の首相としての資質を厳しく問い質さざるをえない。
  3. A級戦犯が合祀された靖国神社の参拝については、中国、韓国はもとよりアジア諸国の人々から厳しい批判の声が上がり、日韓首脳会談 では小泉首相自らが無宗教の国立追悼施設建設の検討を約束したことは周知のとおりである。アジアの人々の批判を無視し、自らの約束を反故にするかのような 小泉首相の姿勢は言語道断である。社民党は重ねて、小泉首相の靖国神社参拝を厳しく批判すると同時に、アジア諸国との信頼関係を著しく損ねた小泉首相の責 任を厳しく追及するものである。

以上