声明・談話

2001年6月26日

全国朝日放送株式会社
報道局局長 中井 靖治 殿

質問状

社会民主党広報委員長
福島 瑞穂

拝啓

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
昨日、社民党では「テレビCM完成記者会見」をいたしました。
貴社のニュース報道番組『スーパーJチャンネル』での放映の件で、以下の質問にご回答いただけますようよろしくお願いいたします。

敬具

 記者会見上の席で、私どもはCMの企画意図の説明に加え、「本当に怖いことは、最初、人気者の顔をしてやってくる」というCMの一部分が考査に抵触し、放映に難色を示す局があることを明らかにしました。そして、あいまいな基準をもって放映を拒否するという考査姿勢に対し、厳重に抗議したところです。

そこで、マスコミ報道の皆様にはCM素材をお渡しし、公平・公正なる報道をお願いしたつもりです。

ところが、昨日の貴社のニュース報道番組『スーパーJチャンネル』内での放映は、CMの前半部分、すなわち「本当に怖いことは、最初、人気者の顔をしてやってくる」という部分をカットした放送になっており、CM全体の企画意図が視聴者に伝わらない、もしくは誤解を招く放送内容となっておりました。

事実に基づいた報道をすべき貴社が、CMの全体像を切り刻んだことは、報道番組としてゆゆしきことであり、如何なる意図でこのような放送をされたのか、誠実なるご回答を希望いたします。

CMの全体を紹介しながら「本当に怖いことは、最初、人気者の顔をしてやってくる」というくだりが“他党への誹謗中傷にあたり、このままでは放映できない局が、東京の全てのキー局を含む全国の33のTV局にわたっている”という事実を報道している東京キー局もあることを、付け加えて申し上げます。

以上