声明・談話

2001年1月11日

米海兵隊によるわいせつ事件について(談話)

社会民主党全国連合
幹事長 渕上 貞雄

 1月9日夜、沖縄県内で米海兵隊(21)が逮捕された。路上を歩いていた女子高生のスカートをめくり、写真を撮るなどした強制わいせつの容疑であ る。沖縄県内では、以前から米兵による暴力事件や性犯罪がたびたび発生し、わが党や、沖縄県、各自治体が再三再四にわたって、再発防止を求めてきた。今回 この様な事件が繰り返されたことは誠に遺憾であり、残念でならない。

昨年7月にも、深夜、自宅で寝ていた女子中学生にわいせつな行為をしたとして普天間基地所属の米海兵隊員(19)が逮捕され、在沖縄米軍四軍調整官と米国総領事が関係者や県民に謝罪し、サミットで来日したクリントン大統領も陳謝をしたばかりであった。

こうした事件が起こるたびに米軍は綱紀粛正を約束してきたが、従来の「綱紀粛正」になんら効果がないことはもはや明らかである。この様な事件がさらに繰り返されることがないよう、実効性のある対策を直ちに講ずることをあらためて強く求めるものである。

以上