声明・談話

2000年2月27日

衆議院宮城県第6区補欠選挙の結果について

社会民主党
幹事長 渕上貞雄

一,本日、投開票が行われた衆議院宮城県第6区補欠選挙において、わが党の公認候補・かんの哲雄氏が気仙沼市で圧勝するなど得票を大幅にのばし大善戦した。
かんの哲雄候補は、気仙沼市会議員4期の実績のうえに、社民党支持の多くの労働組合がフル回転し支持基盤を固め、さらに保守層などにも浸透をはかったが残念ながら及ばなかった。かんの候補を支援してくださった皆さんに心から感謝申し上げたい。

一,選挙戦は、自民党が候補者擁立を見送り、自民党の政治倫理に対する姿勢と、自自公連立政権への有権者の審判をあおぐことを避けたことは国民から 厳しく批判されなければならない。これは、総選挙への影響を恐れた党利党略であり、前回より投票率が大幅に下がるなど国民の政治不信、選挙への無関心さを ますます増大させることになった。

一,補欠選挙は、任期中公選法違反事件による二度目の異例の選挙であったが、かんの候補は、政治倫理の確立、地域福祉の充実、平和憲法擁護を中心に 訴え、働く人々、農林水産業などへの支持層を拡大することができた。また、選挙戦で党派を越えた地方議員や市民の勝手連の支援、社民党支持労組の集結な ど、次の総選挙を闘いぬく基盤を確立し勝利の展望をきりひらくことができた。わが党は、一日も早い解散・総選挙の実施にむけて全力をあげる。