声明・談話

1999年9月25日

民主党代表選挙について(談話)

社会民主党党首 土井たか子

1.本日の民主党大会において、新しい代表に鳩山由紀夫氏が選出された。民主党が、鳩山代表のもと、一致結束して「自自公」の巨大与党に対する対抗軸を鮮明にして行動されるよう期待したい。

2.第1回目の投票において、菅直人氏、横路孝弘氏の得票が過半数を制したのは、鳩山氏の憲法観に対して民主党内に強い危惧の念が存在することを示 したものであろう。民主党が、鳩山代表のもとで、今後、憲法に対してどのような姿勢をとられるのか大きな関心を持って注目している。

3.「自自公」の数の力による強権的な政治を阻止するためには、野党が結束して立ち向かう以外にない。わが党は、憲法理念を否定する「自自公」に対 して憲法を守り、活かす立場こそ対抗軸の基本であると考える。今後の野党共闘のあり方について、野党間の話合いの場が持たれるよう呼び掛けたい。