声明・談話

1999年4月22日

各党党首様

社会民主党
党首 土井たか子

新ガイドライン関連法案についての申し入れ 貴党の日夜のご活動に敬意を表します。
さて、新ガイドライン関連法案の衆議院特別委員会での審議も重大な局面を迎えようとしています。
社会民主党は、新ガイドライン関連法案は「日本の平和と安全、極東における国際平和及び安全の維持」という安保条約に規定された枠組みを越えるものと危 惧しており、自衛隊の実際の運用が憲法の範囲内に止どまりうるのかについても疑問を抱いています。また、この法律の実施の手続きや施行に関する事項はすべ て政令に委ねられており、立法権の侵害につながる問題のある法案でもあります。従いまして社民党としては廃案とするのが至当だと考えていますが、現段階で 貴党に、以下の点につき申入れをいたします。

 記1,法案の審議にあたっては、慎重の上にも慎重を期していただきたいこと。

2,拙速な採決は避けていただきたいこと。

以上