声明・談話

児童福祉法等の改正案に関する三党確認(案)

平成9年3月5日

与党児童福祉法改正に関する

プロジェクトチーム

 自由民主党、社会民主党、新党さきがけは、児童福祉法等の一部を改正する法律 案を第140回通常国会に提出するに当たり、下記のとおり確認する。

 

 

1.子育て支援に対する国民の共通認識を得るよう努力し、早急に少子化対策の確 立、エンゼルプランの拡充を図る。また、公費についても積極的に対応するよう検 討する。

 

2.平成10年度予算編成において、次の事項について適切に対処する。

(1)保育料については、これまでの経過を踏まえ、現行の水準より後退しないよう 配慮する。また、低年齢児及び中間所得層に十分配慮する。

(2)延長保育については、現行制度の実態を尊重し、緊急保育対策等5か年事業の 実現を図るため利用者の利便に配慮したものとする。

 

3.次の事項については、引き続き検討を進める。

(1)児童の権利に間する条約との関係も含めた児童福祉法の理念ついて

(2)児童に対する禁止行為等についての法改正について

(3)保育所と幼稚園のあり方について

(4)最低基準のあり方について

(5)夜間保育や小規模保育所等について

(6)認可外保育所への対応について

(7)教護院の公設民営化について

(8)児童扶養手当制度の改正について