声明・談話

米軍機の劣化ウラン弾射撃事件について

 


社会民主党の田英夫議員らは2月12日、東京のアメリカ大使館を訪れ、沖縄で起きた米軍機による劣化ウラン弾射撃事件について、ラスト・デミング 臨時代理大使に抗議を申し入れた。抗議文は以下の通り

 

 


アメリカ軍機による劣化ウラン弾発射事件に対する抗議・申し入 れ

アメリカ海兵隊岩国基地所属のAV8Bハリアー機が、1995年末から1996年 にかけて、鳥島射爆場において、劣化ウランを含む、徹甲焼夷弾を、1520発発射していたことが明らかになり、全国民に大きな衝撃と怒りを与えている。

今回の事件は、まことに重大かつ言語道断の事件であり、社会民主党として、左記の通り申し入れる。

 

 

1.今回の事件の詳細を、ただちに全面的に公表すること。

 

1.投下されたウラン弾の早期回収を徹底的に行ない、鳥島射爆場の環境影響調査 を、すみやかに行なうこと。

 

1.本事件の責任を明確にし、日本国民への謝罪と責任者の処分を明らかにするこ と。

 

1.二度と、このような事件の再発を防ぐため、管理体制の強化と、日本政府への通報体制を抜本的に強化すること。

 

1997年2月12日

 

社会民主党

幹事長 伊藤茂

 

アメリカ合衆国在日本大使館

臨時代理大使 ラスト・デミング殿